年末大掃除に備えよ!社内清掃で新年を気持ちよく迎えよう

公開日:2021/12/01 最終更新日:2024/05/29

普段から簡単な掃除はしているけれども、年に一度の大掃除には細かな部分までしっかりと掃除をしたいですよね。 家庭の掃除とは異なり、どうやって掃除をしたらいいか分からない、 何を用意すればいいのか分からないという人も多いことでしょう。 ここでは社内の大掃除で活躍するアイテムや掃除の方法を解説します。

年末の大掃除で活躍するアイテム

会社内の大掃除は家の大掃除とは勝手が違うこともあります。そんなときに便利なアイテムを使うと大掃除の効率をアップさせることができます。年末の大掃除で大活躍するアイテムを3つ紹介します。

ブラシや筆やスポンジ

家庭ならばフローリング部分が多い家が多いでしょう。会社の場合、床一面にカーペットが敷いてあることもあり、お家の掃除とは勝手が違うこともあります。

カーペットについた埃や髪の毛を粘着テープなのでペタペタと取っていると時間がかかってしまいます。また、普通であれば掃除機をかけて清掃を終えることも多いですが、年に一度くらいは丁寧に掃除したいですよね。

カーペットの織り目に詰まっているゴミやホコリをブラシや筆、スポンジを使って一気に取り除きます。不要な摩擦を抑えられるので、カーペットも長持ちします。

セスキスプレー

スイッチやリモコンには手垢がしっかりとついてしまっていることもあります。普段から拭き掃除を行っている会社がほとんどだと思われますが、大掃除ではよりしっかりと手垢を取り去りたいですよね。

セスキスプレーを使用すると、頑固な手垢もきれいに取ることができます。スイッチのリモコン以外にもドアノブや手すりなど、人が触れる部分の掃除に使いたいアイテムです。

綿棒

サッシや電化製品の溝など細かい箇所は掃除が行き届きにくいポイントです。細かい箇所に合わせた掃除アイテムとして、綿棒が大活躍してくれます。

他の掃除道具が入りにくい細かく入り込んだ場所の汚れも、簡単に取り除けます。さらに綿棒は柔らかいので傷がついてしまうと困るところの掃除にもおすすめです。

重曹やアルコールスプレーで新品のような輝きを!

窓や壁、液晶モニター用などさまざまな用途に専用の洗剤が販売されています。洗剤類も大掃除には欠かせないアイテムですよね。とはいえ、専用の洗剤をひとつひとつ用意するのはお金も手間もかかってしまいます。ここでは、いろいろな用途に使える手作り洗剤の作り方をお伝えします。

重曹スプレー

100円均一などで手に入るスプレーボトルに水と重曹を入れるだけで完成する洗剤です。2.5%の濃度でつくります。500mlのボトルに重曹を小さじ2杯~3杯を入れて溶かせば完成。会社内のいろいろなところに使えるのでつくっておくと便利です。

アルコールスプレー

消毒用エタノール3に対して水7の比で混ぜると完成です。すぐに使い切るなら水道水でつくっても問題ありません。アルコールには揮発性があるため、簡単に乾いてくれます。

水拭きでは二度拭きしなくてはならず、手間も時間もかかりますよね。アルコールスプレーなら二度拭き不要なので、大掃除の時短に役立ちます。

エリアごとに掃除方法をご紹介!

掃除のやり方は十人十色です。担当する人によって掃除の仕上がりにムラがでないよう、やり方もある程度共有しておいたほうがよいでしょう。この章では、エリアごとに効率よくきれいにできる掃除の方法を紹介します。

掃除機をかけたあとに水拭きします。汚れがひどいときには、セスキスプレーや床用の洗剤などで水拭きしましょう。掃除機で取りきれなかった髪の毛はブラシやスポンジのハード面でこすって取り除くといいですよ。

水拭きしてから乾拭きする手順で掃除します。手垢や汚れがたくさんついているときは、セスキスプレーや重曹スプレーを使うとすっきり落ちます。

窓のサッシなど細かな部分は、綿棒や古い歯ブラシ、割りばしなど溝の大きさに合わせて使って砂やホコリなどの汚れをかき出してから掃除機で吸い取りましょう。そのあと、水拭きをすると綺麗になります。

デスクの上

細かい箇所は筆、ブラシ、綿棒などで埃を取りましょう。セスキスプレーなどで机のうえを水拭きするときれいに仕上がります。

給湯室

重曹スプレーをつかって汚れを落としましょう。給湯室で注意したいのは、アルコールスプレーです。引火性があるので、火元での使用は避けましょう。

トイレ

トイレの汚れが頑固な場合には、重曹を粉のまま便器に入れてからクエン酸の粉末を振り掛けてみましょう。泡が発生するので、放置してから流すと綺麗になります。

会社内の大掃除は家庭とは規模もやり方も違うところが出てきます。 専用洗剤などを使うとコストがかかってしまうため悩んでいる人もいることでしょう。

この記事で紹介した身近にあるものや安価なものを使えば、簡単かつ低コストで大掃除ができます。できるところは自分たちで大掃除をして、気持ちよく新年を迎えられるといいですね。

おすすめのオフィス清掃業者ランキング比較表

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引用元:https://www.daiohs.co.jp/lp/coverall-sales/

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